歴史#5 反省会
「お久しぶりです。蒼龍です!」
「今日は提督が反省会をしたいとの事で執務室にいます!」
「どうして私なんでしょうね、加賀さんも頑張っていたのに。ねー加賀さん。」モグモグ
「赤城さん加賀さんはいませんよ、あとここで間食取るのやめてください、怒られますよ」
「でも確かに意外なメンバーだな。まぁ?この戦艦武蔵は敵主力を落としたのだ。呼ばれるのは当然だ」
「…」
「よし。みんな集まってるね?」
「それじゃあ。着任以来初の収穫0を中心にいろいろ反省しようか」
「待って!提督!ちょっと来て!」
「なんだよ蒼龍ちゃん」
「私このコーナー二人でやるものだと思ってたんだけど!」
「たまにはいいじゃん?みんな頑張ったし」
「そうですけど!!そうですけどぉ…」
「本当はもう4人くらい呼ぶつもりだったしマシな方だから!後で間宮さんとこいこう!!!」
「わかりました…」
「あの司令、どうして野分なのでしょうか。」
「それ、私も気になってました。」
「私は呼ばれて当然だが。当然だが一応訳を聞こうか」
「教えろください」
「そうだね。今回のイベントで主に活躍してくれた子を集めたつもりだよ」ローチャンイナイケド
のわっちはE5掘り中の支援。キラ剥がれるまでの旗艦を任せたら潜水マス含めほぼ全マスで来てくれたからね。
赤城はE2~4の支援でほぼ全部来てくれたね。武蔵がいたとはいえかなり助かったよ
武蔵は言うまでもなく。昼戦でダイソンを一撃で倒す大活躍。修理費がなければMVPでした
「で、次に」
「まて提督。今なんて?」
「うん、修理費がきつくてね。なければ今回MVPだった」
「ここにいるのは蒼龍と提督を除く3人。削りの機動部隊に出ていた蒼龍がMVPというのは納得がいかないな」
「あんま話してねえけどお前面倒くせえな。」
「武蔵さん」
「なんだ野分、お前も提督の味方をするのか?」
「いえ、そうではなくてあそこに」
「いつのまに来たのか。Zara」
「最初からいましたね」
「ということは…」
おそらく今回一番の壁であったE5掘りを最後まで旗艦としてやり遂げたZaraがMVPだよ。おめでとう
「司令、Zaraさん様子おかしくないですか?」
「仲間をダークシグナーに殺された顔してますよ」
「さては蒼龍ちゃん5Dsを見たな?後でGXも見なさい」
「こんなんじゃ満足できないぜ後でGX見ます」
「じゃなくて。」
「あまりの責任の重さに耐えきれずネジが飛んだっぽい。出撃中いないはずのポーラにめっちゃ話しかけてたし」
「そこは気にしてはいけません司令」
「仕方がないのでそのままにして僕らで続行しよう」
「明石さん呼んできますね」
「私もボーk…じゃない私も行きます」
「ちょっと待て褒めてんだから怒らせるような事するな」
「さて、いい加減に始めよう。」
「今回一番の反省点としては、資材不足だったね」
「いつもですね」
「甲勲章は取れたものの、相変わらず資材を集めるのがへたくそで集まらない。今回も割と本気で集めてた」
「そんなんでよく私を出そうと思ったな」
「だって強いんだもん武蔵」
「当然だ」
「今後ローマさんとリットリオさんとの邂逅はどうするんですか?」
「ドロップがいつ来るかわからないからねえ、1年ぶりのドロップを逃したのはでかい」
「私はいいとして。今後このような事がないよう全体の練度は上げておくべきだな」
「言っても今回全然力抜いてないんだよね。E5に関してはみんな90超えだったしどうしてあんな中途半端な戦果しか叩き出せなかったのか」
「お腹が空いてました」
「関係ないです」
「ではほかに心当たりは?」
「あるとしたら装備改修だね。スパ子砲しか進めてないからもっといろいろな装備を強化したい」
「でもネジを集めるために資材を溶かすと備蓄が半端になると…」
「…」
「でっでも甲とれたじゃないですか!すごいですよ!」
「だよね、僕頑張ったよね。十分だよ僕!」
「イタ戦一人くらいは出ると思ってたし。最悪でなくても長門の一人や二人出てくるかなあって思ってたんだけど。何も出なかったね。本当に。何も。」
「一度もS勝利が取れなかったのも悔しいな」
「そうですね。祥鳳さんたちとできるだけ力を尽くしたのですが。。」
「難易度甲のレベルをよく味わってしまったなあ」
「噛めば噛むほど…」
「?」
「?」
その他反省点として先制爆雷を撃てる駆逐艦が少なすぎるという事で現在進行形で朝霜を育てています。あとは嵐のレベルをもう少し上げて爆雷打たせます。
「以上が今回の反省点だ!質問!要望!さぁ!」
「ボーキサイトをください!!!!!」
「野分も爆雷打てるので次回は最前線に行きたいです」
「装甲を気にして出さなかったんだけど。次回は出せるよう努力するね。那珂さんと」
「那珂さんはからかわれるのでできれば五十鈴さんでお願いします」
「うん。わかった。」
「あれ?無視?」
「私は完璧だからな。特に無い」
「OK!みんなありがとう!解散!」
「あー疲れた。けどまた甲やりたいな」
「お疲れ様です。お風呂にしますか?ごはんにしますか?」
「それとも…タ♡ワ♡シ?」
「聞こえなかったもう一回」
「忘れてください」