歴史#2 今年のMVPを決めようと思う
「やあ」
「始まっちゃいましたね」
「そんな言い方はないだろう、年末だし何かしようと思ってだな」
「タイトルでお察しですけどね」
「というわけで僕の独断と偏見で今年の2015年我鎮守府艦娘ベスト10を決めようと思う」
「はい」
「では早速10位の発表だ」
「10位は三日月だ!」
「三日月ちゃん何かしましたっけ?」
「このレベルで遠征しかしてない」
「よく頑張りました」
「9位は電だ!」
「提督実はロリコンですか?」
「待ってくれ、これにはちゃんとした理由があるんだ」
「そんなに出撃もしてないし遠征も全然出してないですよ、電ちゃん」
「えっとね、電は僕の初期艦なのだけれど、この電は違うんだ」
「どういうことですか?」
「艦これ始めた直後の僕は無知提督でね、轟沈の概念を知らなかったんだ」
「それでやってしまったと…」
「償いというわけではないけれど、最低限レベルはあげて改造だけはしてある。ほかにも轟沈させてしまった艦は一人いるが、今回は彼女を選ばせてもらいました」
「ま、まあ、それも初期の話ですし、今はもう当時よりレベル高いですから」
「いや、やっぱごめん…電…」
「反省したいのはわかりますが次いきますよ、一応ブログなので」
「…8位は榛名だーっ!」
「まあなんというか、もちろん入りますよね」
「彼女はレベル24という艦隊で一番レベルが低い状態で2-4攻略に参加し、無事帰投した、十分な頑張りでした」
「7位ははっちゃんだー!!」
「…?」
「オリョクルはもう嫌で…おっと誰かきたようだ」
※168ゲットするまで単艦オリョクル頑張ってました
「6位は羽黒です」
「2-4攻略に参加しましたからね」
「なんだかんだすぐ改二になりましたしね、最近でもうちの鎮守府の重巡代表として働いてくれてます」
「5位は山城!!」
「うちで唯一の航空戦艦ですからね」
「ごめんね伊勢日向、扶桑さん」
「4位、鳳翔さん」
「一時期「マジお母さん」ってずっと言ってましたね」
「もう軽空母が必要なときは代替鳳翔さんですからね、この能力値を気にせず使う感覚は艦娘との友情の証だと思います」
「3位、北上さんだ!」
「うちで唯一の重雷装巡洋艦ですからね」
「ちなみに僕の気分で今現在木曾レベリング中です!!」
「2位は蒼龍です!!!」
「私途中から入ってきたんですけど、こんな上位でいいんですか?」
「嫁補正」
「(嫁補正を超える1位って)」
「1位は金剛です!!!」
「あ~なるほどー!」
「どう考えても出撃回数等戦績は鎮守府1位です、たぶん出撃してない日ないです」
「じゃないとこんなレベルあがらないですしね」
「僕がいつまで艦これやってるかわからないから、今年で終わるかもしれないけど、来年もこういうのやりたいですね!」
「蒼龍と!!」
「えぇ!そうですね!」
「お正月は蒼龍にも追加ボイスね!運営さん!!」